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【言葉の魂】スコット・フィッツジェラルド

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本日は、私の大好きな小説のひとつ

グレート・ギャツビースコット・フィッツジェラルド

の中の名言をご紹介します。

 

フランシス・スコット・キーフィッツジェラルドは、アメリカの小説家。一般にはF・スコット・フィッツジェラルドと称される。失われた世代を代表する作家の一人です。

 

 

20代に第一次世界大戦、40代に世界恐慌、50代に第二次世界大戦が起こり、歴史的にもっとも恵まれなかった世代と呼ばれている「失われた世代」のスコット・フィッツジェラルド

現代の日本で言えばさしずめ、氷河期世代といったところでしょうか。

 

フィッツジェラルドは1896年アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールにてアイルランド系の両親のもとに生まれ、母親が地元の実業家の娘であり、父親が事業に失敗しても何とか生活していけるだけの家庭で育ちました。名門プリンストン大学に進学し大学を中退後陸軍に入隊しました。

 

小説家であり「アメリカで最初のフラッパー」とあだ名された1920年代の象徴的存在のゼルダ・セイヤーと結婚しました。フィッツジェラルドゼルダの生活は非常に派手で社交界に入り浸り、フィッツジェラルドは彼女のために毛皮や宝石を買い、入ってくる収入をその浪費に全て費やしました。

 

ふたりは時代のシンボルに祭り上げられ、ジャズエイジの申し子と言われていました。晩年、アルコール依存症がひどくなっていたフィッツジェラルドは1942年12月心臓発作を発症、44歳という若さでこの世を去りました。

 

その人生を表したような作品が「華麗なるギャツビーグレート・ギャツビー)」です。1974年にはジャック・クレイトン監督、ロバート・レッドフォード主演で、2013年にはバズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化もされています。

 

その作品の中で出てくる、至極の名言をご紹介します。

 

判断をさし控えることは、無限に希望を抱くことである

 

こうである、と決めつけてしまう事はそこから一歩も動けなくなることを示しています。

「つまり○○ということ?」

「要するにこういうこと?」

互いの確認を取ろうと、言い変えてしまう事は時として危険をはらんでいるのかもしれません。

 

言葉の裏の意味をくんでやること、真意を推し量ること、それは社会生活を営む上で必要な技量とさえ言えるのではないでしょうか。

 

人は時に白黒はっきり付けたがる。

しかし、ぼんやりと気持ちをくんでやること、それが人が万物の霊長である必要条件なのではないでしょうか。

 

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