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それって、友人のため? ~トルコの諺に学ぶ

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おはようございます!

 

突然ですが、友人は何人いますか?

それはあなたの「本当」の友人でしょうか?

幼少時代からの幼馴染、小・中学校の同級生、高校や専門学校・大学時代の気の置けない友人、職場の同僚、趣味で始めたダンス教室のパートナー、あなたの友人を思い出してみて下さい。

 

 

私にもいくらかの友人がおります。一緒に旅行に行ったり、海でバーベキューをしたり、朝まで飲み明かしたり、楽しい思い出がたくさんありますね。

付き合いも長くなれば、言い争う事もあるかもしれません。友人と喧嘩した事ありませんか?

 

友人と喧嘩した時の原因って、どんな内容だったでしょうか?

大概は、つまらない意見の食い違いや、ちょっとしたミス、そんなところでしょう?

喧嘩の始まるきっかけは様々ですが、その根底にある理由は一つのような気がします。どんなときに争いが起きるのか?それは

 

「自分に不利益がもたらされそうな瞬間」

 

です。

例えば、待ち合わせに友人が遅刻をしてきた際、あなたはその友人に注意をしませんか?

一度ならまだしも、二度三度続けば、一度は注意をするか、注意しても変わらないような友人なら疎遠になったり「絶交」という選択になり、最悪の終わりを迎える事になるでしょう。

 

では、その原因となった「遅刻」というのはいったい何なのでしょうか?

遅刻者を待っていると、イライラする、雪の降る寒空で凍えそうになる、時間をつぶすための本やお店などが近くにない、などなど。

不愉快になったり、不快に思ったり、風邪をひきそうになったり、遅刻をされると自分に「不利益」がもたらされますね。

このことが、友人への「注意」「忠告」から「喧嘩」へと発展し、「絶交」という最悪の結末へと導きます。

 

つまり友人への「注意」「忠告」は自分への「不利益」を解消するために行なっているのです。当たり前ですね、自分に嫌な思いを与える人といつまでも「友人」でいられるわけはありません。よくよく考えてみるとごくごく自然で当たり前の簡単な話なんですよね。しかし、人は友人などに「注意」や「忠告」をする際、「あなたのために言うんだけど」とか「君のことを考えて言うんだけど」なんて言葉言いがちですよね?これって実は、「友人」のためではなく「不利益」を与えられたくない「自分」のために「友人」に言うんですよね?正確には、

 

「私が不愉快だからさ」

「俺の時間がもったいないからさ」

 

と言わなければいけない話なんですよね。この事を改めて考えた時、人間と言うのはどこまでも利己的なんだなぁ、と感慨深くなってしまいました(笑)。

「あなたのために」なんて、なんて恩着せがましいのでしょうか(笑)。もちろん必ず言う枕詞ではないし、正確に「私が不愉快だから」と前置きする人もいますけど、「あなたのために」って感じで前置きしちゃう人多いですよね多分。

 

そんな事に想いを馳せさせる事になったトルコの諺をご紹介いたします。

 

友人はあなたのためでなく、自分の利益のために忠告する

 

誰かに「注意」「忠告」されている時、自分はその相手に「不利益」をもたらそうとしているのでしょうね。私も気をつけないと……。

 

それでは今日も良い一日を!

 

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