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人生の成功はバランスとセンスが決める

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頭の良いとは ~寺田寅彦の教え

f:id:balasense7:20150622232312j:plainおはようございます!

 

勉強が出来る、仕事が出来るだけでは単純に「頭が良い」とは言えません。皆さんも、「この人勉強は出来るけど人の気持ちが分からない人だな」「この人仕事は出来るけど女性に失礼な奴だな」なんて感じた経験はあるのではないかと思います。私個人としては人間の心情を理解できない人は

 

「頭が良い」とか「有能だ」とは認めたくないですね(笑)。ですけど、出世するのは冷酷で非情なタイプも多いんですよね(泣笑)。まあ出世すれば良いってわけじゃないですからね(負け惜しみ)。今日はそんな「頭の良さ」についての名言をひとつ。

 

いわゆる頭のいい人は、いわば脚の速い旅人のようなものである。人より先のまだ行かないところへ行きつくことができるかわりに、途中の道程、あるいはちょっとした脇道にある、肝心なものを見落とす恐れがある。

 

寺田寅彦*1の名言です。スッと腑に落ちた感じがしました。薄々は分かっていましたが、舌を巻くほどの頭のいい人に出会うと、そのスピード感に高揚する一方で、おいてけぼりにされる「人情」みたいなものに危機感を覚えます。もちろんそんな時ばかりではなく、細部まで行きとどいた配慮をされる頭のいい方も大勢いますが、自分のそのスピードではそれが限界だったりもするのでしょう、優秀な人が少しドライで冷淡な感じを受けるのは、瑣末なことに時間をかけている事が出来ないからなのかも知れませんね。

私も気を付けないと……(←それほど賢くない)。

 

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください!

 

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*1:寺田 寅彦は、戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人であり吉村冬彦、寅日子、牛頓、藪柑子の筆名でも知られる。高知県出身ウィキペディアより

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