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馬鹿と義理 ~久保田万太郎の教え

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おはようございます!

 

先日電車の中で、

「Tってホント馬鹿だよな。馬鹿なだけならいいけど金にも女にもだらしないからな」

「ほんと節操無さ過ぎ。義理も友情もあったもんじゃねーよ」

という会話を耳にしました。大学生くらいの青年でしょうか。聞き耳を立てていたわけではないのですが、

 

大きめの声だったので聞こえてしまいました(苦笑)。Tっていうのは一応プライバシーに配慮しました(笑)。

若いうちって言うのは色々ルーズであったりもしますけど、友情や義理を欠いていては同情の余地はありません。「自分が得すれば相手は損しても良い」「自分は傷ついていないから相手を傷つけても良い」このような自己本位な考え方ばかりでは友情も何も継続する事は難しいでしょう。若いうちならお互いに粗相もしますし、色々尖っていたりもするのでまだ許されるとは思いますが、良い大人になって相手に配慮出来ない人間とは親しく出来ませんよね。それほどまでして付き合いを継続しなければいけない関係なんてありませんし。仕事のパートナーでも、自社の利益ばかり追求するような企業や営業マンとは付き合いたくありません。双方が満足のいく取引を心がけなければ社会でも省かれてしまうでしょう。

今日はそんな「義理」に関する名言をひとつご紹介。

 

人間、馬鹿は構いません。だが、義理を知らないのはいけません。

 

久保田万太郎*1の名言です。「馬鹿」であるということは良い変えれば「未熟」であったり「無知」であったりと、これから成長する事が期待できると思いますし、「不義理」であるというわけではないので、付き合っていく上での障害にはなりません。しかし、「義理を知らない」「不義理」であるということは、自分の彼女や奥さんに手を出されたり、高価なアクセサリーを盗まれたり、陰であることないこと言われたり、自分が楽しめれば相手がどうなろうとも知ったことではないといった行動をとられかねません。ゆくゆくは自分に被害が及ぶかもしれません。やはり「賢い」「勉強が出来る」「仕事が出来る」というだけでつきあう人間を決めてはいけませんね。「賢く」ても「義理を知らない」人間がいますからね(苦笑)。

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください!

 

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*1:久保田 万太郎は、浅草生まれの大正から昭和にかけて活躍した俳人、小説家、劇作家。生粋の江戸っ子として伝統的な江戸言葉を駆使して滅びゆく下町の人情を描いた。俳人としては岡本松浜、松根東洋城に師事、戦後に俳誌「春燈」を主宰し文人俳句の代表作家として知られる。俳句の別号に暮雨、傘雨。 ウィキペディアより

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