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傷つきやすい人間 ~三島由紀夫の教え

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おはようございます!

 

学生時代の知人に人の事は厳しく、自分には甘い人間がいました。何かあるとすぐに人の批判や非難が始まり、それも聞いているこちらが辟易してしまうほどに。まあ当然のように友人は少ないタイプでしたが、

 

それは周囲の人間だけにとどまらず、お店の店員にまで及んでいました。ちょっとした店員のミスを責め立て、後々まで文句を言い続けるような人間でした。ある時、その知人が仲間に少し注意を受けました。「ああ、また逆ギレが始まるぞ……」と皆恐れていると、逆切れするどころかふてくされて黙ってしまい、しまいには他の仲間を置いてどこかへ行ってしまいまいました。皆口をあんぐり開けて呆然としてしまいました(笑)。人に厳しい人間と言うのは、事自分には甘いもので、傷つきやすい人が多いように感じます。学生のうちならまだしも、社会人になってその場を放棄してしまうような人間は、社会人失格でしょう。まあ、会議の途中で出て行ってしまったり、物事を途中で放棄し知らん顔してしまう人はいないとは思いますけど……。今日は、そんな「傷つく」というメカニズムについて言及している名言をご紹介いたします。

 

傷つきやすい人間ほど、複雑な鎧帷子を身につけるものだ。そして往々この鎧帷子が、自分の肌を傷つけてしまう。

 

なるほど……。これは三島由紀夫*1の名言です。傷つきやすい人間と言うのは、わが身が傷つかないように攻撃的で自分を大げさな鎧で守っているのですね。腑に落ちた気がします。年齢を重ねるにつれ傷つきやすい人間と言うのはどこか歪んで、歪な性格をしているような気がします。自分を守ろうとしている鎧が、守っているはずの自分をも傷つけ始めてしまうのかもしれませんね。何事もほどほどがいいのでしょう。私も繊細すぎるきらいがあるので気を付けないと……(←もう遅い?)。

それでは皆さん、良い一日をお過ごしください!

 

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*1:三島 由紀夫は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型。戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である。 ウィキペディアより

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