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人間を思いあがらせるもの ~ツルゲーネフの教え

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おはようございます!

 

学生時代は、大概の人があまりお金がないのではないかと思います。恵まれた家庭であればアルバイトを一度もすることなく、

 

社会人になるような人もいるでしょうが、多くの学生はアルバイトをしながら、生活費や遊興費のたしにしています。しかし、社会人になるとだんだんと給料も上がり、職種によっては結構な額を頂けるようになったりします。すると生活水準も上がり、昔の貧乏生活を忘れてしまうのです。私は、裕福になる事で贅沢が当たり前になると、態度や考え方まで横柄に傲慢になるような気がして、節約を心がけるようにしたり、時には募金や寄付をするようにしたりと、その使い道を慎重に選ぶようにしています。

そのきっかけとなったのがひとりの友人です。友人と呼べるかわかりませんが、その人物は、学生時代も安物の服を着てケチくさい人間だったのですが(笑)、社会人になったら何を勘違いしてしまったのか、店員や女性に対してもすごく横柄に振る舞い、お金を粗末に扱うようになったのです。それを見て、「ああはなりたくない」と思ったのが始まりです。お金がない時期と言うのは、悪い方向に進んでしまえば「貧すれば鈍する」という結果をもたらしますが、自分自身がしっかりとしていればそれは「清貧」となります。いずれも同じ状況で、その人の行いによって、結果は大きく変わるということではないでしょうか。今日は、そんな人間の醜い一面を戒める名言をご紹介いたします。

 

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる。

 

ツルゲーネフ*1の名言です。貧乏であった頃の方が美しい思い出が多いような気がします。「どこどこへ行った」「なになにを買った」同じような話題でも、学生時代などは安い牛丼を二人で分け合ったり、自転車で100キロの遠出をしたりしていた貧しくも美しい思い出が多いですが、大人になってからは単なる自慢話ばかりのように感じます……。なんとも悲しいものです。まあ、自慢話に聞こえるような人間は「思いあがっている」のでしょう。同じ話をしていてもそう聞こえない人間は贅沢をしていても「思いあがって」はいないのかもしれません。「思いあがった人間と言うのは何をしていても魅力がないものですよね。気を付けたいものです。

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください!

 

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*1:イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフは、フョードル・ドストエフスキー、レフ・トルストイと並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪である。ロシア帝国の貴族。 なお名前の表記は「ツルゲーネフ」の他、ロシア語の発音に近い「トゥルゲーネフ」という表記も用いられる。 ウィキペディアより

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