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「インテリ」自慢 ~ボーヴォワールの教え

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おはようございます!

 

老害

文字におこすと凄い言葉ですよね(笑)。子供の頃なんか、何が悪い事なのかすら判断できずに、

 

知らないおじさんやおばさんからも怒られる事がありました。最近では、見知らぬおじさんやおばさんが子供を注意したりしたらそれだけで「事案」になってしまいます(笑)。昔は、そういう意味では平和で良かったのかもしれません。電車やスーパー等で走り回っている子供がいても誰も注意しませんし出来ません。それを連れている親らしき人物はスマホを片手に「やめなさーい」と通り一遍の注意をすることで自らの責任を果たしたかのような顔をするだけで何の解決にもなりません。以前であれば「老害」と呼ばれるような人々が、出来そこないの「親」のかわりに注意も出来ました。しかし、今ではそんな「老害」すらも機能しません。非常に窮屈な社会になりました。良い事もたくさんありますが、誰もが高度な情報化社会でスマホやPCを扱う事で「インテリ」になった気でいます。「親」になるにはインターネットに転がっている情報だけでじゃ足りないんですけどね……。高度な情報化社会というのも功罪両面ですね……。

今日は前述した「インテリ」に関する名言をひとつ。

 

人間は誰もが考えている。インテリだけが、それを自慢しているのだ。

 

ボーヴォワール*1の言葉です。ネットに転がっている情報といのは真偽は不明な物も多いです。きちんとした「区・市役所」や「○○法律事務所」とか「××医学研究所」みたいなホームページであれば、それはおそらく正しい情報なのでしょうが、それ以外は適当な物も多いです。コメント欄ではさも、自分が専門家であるかのような口ぶりで間違った情報を垂れ流していたりします。それらを目にすることで、「普通」の主婦や学生が「法律」を振りかざしたりするような事件も起こっています。物事の善悪は正しい情報が第一ですし、それに伴い社会のルール(コモンセンス)は人々の生の声からも得られるものでもあるのです。「老害」というのも本来であれば必要な物なのだとも思うんですけどねぇ……(笑)。ネットの情報で「インテリ」ぶるのはいいですが、間違った情報には踊らされないようにしないといけませんね。

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください!

 

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*1:シモーヌ・リュシ=エルネスティーヌ=マリ=ベルトラン・ド・ボーヴォワールはフランスの作家、哲学者。 サルトルの事実上の妻。サルトル実存主義に加担するとともに、フェミニズムの立場から女性の解放を求めて闘った。 ウィキペディアより

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